仲間とレコーディングダイエット

医者よりこれ以上血糖値が上がると危ないと言われたためダイエットを決意しましたが、1ではどうしても続きません。そこで友だちに相談して、一緒にダイエットをしませんかと言いました。すると、友だち2人が快くのってくれて一緒にダイエットw御する事になりました。 私が実践したダイエット方法は、「仲間とレコーディングダイエット」です。一人では難しかった(何度もリバウンドを繰り返し、結局太っていった)ので、友人2人を巻き込んで毎日記録していくだけのダイエットを始めました。まずは、最初の日の体重を0として、そこから毎日どれだけ減ったのかを朝ラインで言い合います。その時に前日の食事分のカロリーを計算して言います。つまり、食べたものと体重の差を記録してグラフにしていくのです。それを1週間経ったら一緒のグラフにして表示します。現在21週目が終了。予定は1年で15㎏のマイナスを考えています。 私が「仲間とレコーディングダイエット」を実践してどうだったかというと、現在21週がすぎたところで、6㎏の減量ができました。食事量は最初の頃は減らして減らして、と考えていたのですが、これでは元の食事量になったら増える、と考え直し、現在は1500キロカロリーを目処に、それ以下にはならないように増えても1900キロカロリー以上にならないようにと考えて食事しています。最初に身長と自分の仕事量などから、毎日どれくらいのカロリー摂取をすれば良いのかを計算します。そして、ダイエット完了日までに減らすには毎日どれくらいずつ減らしていけば良いのかを計算しました。もちろん、途中で停滞期が来ることも踏まえてなので、エクセルで表を作り、私が3人の管理をしています。毎日ラインにグラフ、表(カロリーと体重)を載せ、1週間ごとにこの2つのグラフの自分バージョンを載せていきます。そして今週の反省をしながら、来週へと進んで行きます。もちろん、書くだけでなく、実際の体重変化に関係するであろうむくみ解消なども3人で考えて運動、器具、お茶などを使っています。友人の一人は5キロマイナス。もう一人は元々それほど太っていないので、マイナス1キロですが、全員体調も良く楽しくダイエットが続いています。 「仲間とレコーディングダイエット」をおすすめしたい人は、自分一人では絶対に続かない、やる気が続かない、自分に甘い人です。私自身、自分に甘く、今でも時々おやつを食べ過ぎて(おやつ厳禁ではないのですが)次の日にガッカリする事もあります。しかし、友人2人が「がんばれ」と言ってくれるとやる気が戻ってきます。また、おすすめしたくない人がいるかというと、何でもかっちりしすぎる人は難しいかもしれません。レコーディングするだけなので、実際に何かをしている訳ではないです。それでも体重は減って行きます。やる気を持ちすぎると最初こそがっつりやりだしますが、そのうち疲れてきてしまってやめてしまうと結局のところリバウンドになるかもしれないからです。 友だちと一緒にダイエットというと体重を発表しなくては行けないのかとおもわれるかもしれません。しかし、実際私たちはお互いの体重を知りません。最初の日の体重が0として、減っていく分だけを見ることにしたからです。ただ朝計った体重と昨日の体重との差を言うだけなので恥ずかしくもありません。減って行くと友だちはすごいと誉めてくれるし、友だちが増えたらすごいと言って誉めるし、増えたら頑張ろうとか、アドバイスももらえます。しかもリバウンドしないように食事制限はしていません。楽しくダイエットできると思います。私もまだまだやります。
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